クーラーがないフランスでは大変なことになっていますが
もし日本でもクーラーがないとなると・・・
この暑さでは生活、仕事のやり方を考えないといけないのかもしれません。
その暑さ?のおかげで『 鉄と酸素 』という話を思い出しました。
この話を聞かせて頂いた先生には、
いろいろな話のノウハウを伝授していただきましたが
この 『 鉄と酸素 』も重要なノウハウの一つだと思います。
先生:
目の前に砲丸投げに使うような黒く冷たい鉄の玉が置いてあるとします。
そこに一粒の酸素がフワフワと飛んできました。
このあと果たして何が起こると思いますか?
私:
さぁ・・、別に何も起こらないと思います。
先生:
そうですね。多分何も起こらないと思います。
では、同じ鉄の玉ですが、今まさに溶鉱炉から出してきた真っ赤な鉄の玉があるとします。
そこに再び一粒の酸素がユラユラと飛んできました。
この場合は、どうなると思いますか?
私:
これは前回とは違います。
おそらく、ガスのコックをひねってマッチの炎を近づけたのと同じように
「ボッ!」と火がつくでしょう。
先生:
では、前回と今回ではどこが違うのでしょうか?
鉄の玉が黒く冷たいままか、
あるいは赤く鉄の玉が燃えているかだけの違いだけで全く違う現象が起きます。
これは仕事の上でも同じことと言えるのではないでしょうか?
この鉄の玉は、あなたの心だと思ってください。
何も興味を持たない心の持ち主であれば、どんなに素晴らしいチャンスがあったとしても
気が付かないで通り過ぎて行ってしまう。
でももし、あなた自身何事にも興味を持って赤く燃えているのならば
どんな場合でも向こうから反応してきて
素晴らしいチャンスを掴めるのではないでしょうか。
いつも心を真っ赤に燃やしていると
酸素の様な小さなチャンスであっても向こうから反応してくるものなんです。
この『 鉄と酸素 』の話は、人の出会いについても同じような事が言えるのではないでしょうか。
人との素晴らしい出会いというのは、やはり自分自身の『心』の問題であって
いつも赤く燃えている自分があってこそ導かれるものなのかもしれません。
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