先日、車のエンジンオイルが少し減っていたため、
補充用として少量のエンジンオイルを購入しようと久しぶりにお店に行きました。
ところが、商品は店頭にあるものの、
「オイル交換をしない場合は販売できない」との説明を受けました。
こちらとしては、オイル交換をしたいわけではなく、
減った分を少し補充したいだけでしたので、少し驚きました。
もちろん、近年は原材料価格の上昇や海外情勢の影響により、
さまざまな商品で品薄や価格高騰が起きています。
お店側にも、在庫管理や作業予約のお客様を優先したい事情があるのだと思います。
実際に販売している店員さんも
何で売ってはいけないのかおかしいと思っていたようでしたが
お店の方針では売りたいけどどうしようもないという感じです。
しかし、お客様の立場からすると、
必要としているのは「交換作業」ではなく、「少量の補充用オイル」です。
1リットル缶であっても販売してもらえないとなると、
「それなら次からはネットで購入しよう」
「別のお店を探そう」
と考える方も増えてしまうのではないでしょうか。
今は、商品そのものはインターネットで簡単に購入できる時代です。
実際に送料はかかりましたがネットで購入いたしました。
これから実店舗に求められるのは、単に商品を売ることだけではなく、
困っているお客様に対して、状況に合った丁寧な説明や提案をすることだと思います。
たとえば、
「現在、オイルの在庫が少ないため、会員様のお客様を優先しております」
「会員様以外の方は、会員登録していただければ1缶のみ購入が可能です」
「補充であれば、当社のネット販売から購入できますのでご案内いたします」
このような一言があるだけで、お客様の受け取り方は大きく変わります。
モールなどの店舗も年々、厳しい状況になっています。
これからの店舗には、単なる販売ではなく、
相談できる安心感がより大切になっていくと私たちは思います。
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